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土地売却税金

土地売却時の税金

土地や建物等の不動産を売却して、利益が発生すると、所得税が出ます。
逆に、損失の場合は、所得税はかかりません。

所得の種類は、10種類(事業所得・不動産所得・給与所得・一時所得・雑所得・配当所得・退職所得・山林所得・譲渡所得・利子所得)に区分されていますが、
土地や建物を売却益に係る所得は、「譲渡所得」に区分されます。

さて、事業所得と不動産所得がある人の場合、2つの所得の合計額に対して税率をかけて、税金を計算します。
このように、2つ以上の所得を合算して、総合的に税金をかけるものを、総合課税と呼んでいます。

一方、土地や建物の売却によって得た譲渡所得は、他の所得と合算しません。
土地売却益あるいは建物売却益は、他の所得と合算しないで、分離して税金を計算するので、これを分離課税と呼んでいます。

ところで、土地の譲渡によって売却損が発生した場合は、どうなるのでしょう。
この場合は、他の土地や建物の売却益があれば、その利益から差し引いて所得税を計算することができます。

マイナスの所得をプラスの所得から差し引くことを「損益の通算」といいます。

例えば、サラリーマンが土地を売って売却損が発生しても、そのマイナスの譲渡所得を、プラスの給与所得から差し引くことはできません。
つまり、土地や建物の譲渡損は、他の所得と「損益の通算」ができないのです。

ちなみに、株式も分離課税ですが、土地や建物の譲渡所得と「損益の通算」はできません。

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